「なんか車がガタガタするんだけど?」
と、妻から聞かれました。ブレーキを踏むとタイヤのあたりがガタガタと振動するらしい。
翌日、とりあえず妻にはビッグホーンで通勤してもらいました。(この車、出来の悪い遊園地の乗り物みたいって言われました。笑)
ちょうどディーラーが休みの日だったので自分で調査することに。
え、そんなとこ?っていう原因
近所をゆっくり走ると、なるほど、ブレーキをかけて曲がろうとすると左前輪がガタガタする。
足回りを確認するも、パッドは十分残っているし、ガタついてるとか枝噛んでるとかもなし。
やっぱりディーラー持ってかなきゃかなーとか考えながら、なんとなくタイヤを叩いてみるとホイールが動いた!
確認してみるとナットがユルユルではありませんか。こわっ!
トルクレンチで締め直すとピタッと振動が止まりました。
スタッドレスからノーマルに履き替えて3ヶ月。ここが緩むだなんて思ってもいませんでした。
点検、大事
この件以来、車屋に任せっきりだった妻の車も点検をするようにしました。片道40km、それも田舎道を通勤するので、トラブルになると大変です。これを機にと、一緒にJAFにも加入しました。
日常点検はドライバーの責務ですが、ちゃんとやってるよ、という人は少ないと思います。でも、ちゃんとやっておけば怖い思いしなくて済みます。誰でも簡単に出来るようになっていますので、ぜひ定期的にすることをお勧めします。
日常点検について
ビッグホーンのメンテナンスノートによると、日常点検で確認するのは、
- エンジンオイル
- ブレーキの液量
- LLC(冷却水)の量
- バッテリーの液量
- タイヤの空気圧
- タイヤの亀裂・損傷
- エンジンの掛かり具合及び異音
- 低速・加速の状態
- 灯火装置・方向指示器
- ウィンドウォッシャー及びワイパー
の10項目です。「エンジンの掛かり具合及び異音」「低速・加速の状態」については、普段のドライブで確認できますので、ここでは残りの8項目について扱います。別記事にまとめてる項目はリンク貼ってます。良かったらそちらも見てやってください。
エンジンオイル
冷却水
リザーバータンク内の冷却水の量が適切か、確認します。
定期的に確認して、減っているようであれば補充しておきます。減りが早い場合は液漏れしている可能性もありますので、お店に持っていきましょう。
オーバーヒートすると危険です。リザーバータンクの場所は、取扱説明書に書かれています。
バッテリー
電解液の量を確認します。UpperとLowerの間にあればOKです。
液面が見えづらい時はバッテリーをちょっと揺すってあげましょう。バッテリーチェッカーというものがあれば電圧のチェックも出来ます。

タイヤ
メンテナンスノートでは目視での空気圧・亀裂・損傷の確認のみで、あとは一年点検で実施するとなっていますが、タイヤに関してはもう少し踏み込んでチェックすることをおすすめします。
ついでにタイヤワックスをかけてタイヤの寿命を伸ばしてあげましょう。
灯火類
各ライト・ウィンカーがちゃんと点灯するかを確認します。切れている場合は交換します。取扱説明書に交換方法が書いてたりするので自分で挑戦してもいいでしょう。
特殊なものでなければガソリンスタンドでも交換してくれます。
ワイパー
ワイパーにビビりがないか、ウォッシャー液がちゃんと入っているか確認します。ついでにガラスの油膜をとってきれいにしておきましょう。
一番難しいのは、続けること
最近の車は本当に良く出来ていて、頻繁に点検しなくてもノートラブルで走れちゃったりします。
そんな中、代わり映えしない点検をし続けるのはとても大変なことです。日常点検は簡単に出来るのにやっている人が少ないのは多分そういうことかなと思います。
自分で続けるのが面倒だと感じるなら、ガソリンスタンドやディーラーで無料でやってたりするので、そういうサービスを利用してもいいかもしれません。
やり方はどうであれ、とにかく定期的に実施すること重要ですので。
また、長距離ドライブをする前は必ず点検するようにしておくと安心して運転できます。
大事になるまえに
妻の車のトラブルは本当にヒヤッとしました。これでもし脱輪していたら大変なことになってたかもしれません。
でもタイヤのチェックを定期的にしていたら、このトラブルは起きませんでした。車屋さんで見てくれているからと安心しないで、自分で出来るところは点検しましょう。
また、ちゃんと点検していてもトラブルは起きることがあります。自力で対処する自信がない妻のような人のために、保険のロードサービスを確認したり、JAFの加入を検討するなど、万一の時の備えを万全にしておきましょう。
もし車のメンテナンスに興味があるのであれば、もう少し踏み込んだ整備に手を出してもいいかもしれません。私は12ヶ月定期点検でやるような整備にもチャレンジしています。そちらの記事もよければご覧ください。
※素人作業です。あまり参考にしないでください。メンテナンス・改造は、あくまでも自己責任で行ってください。くれぐれもご安全に!












