今乗っているビッグホーンは1997年製。車齢は20歳を超えています。
古い車のため、細かい故障は出てくるもので、日常点検と車検だけでは不安が残ります。でも、いちいちディーラーに持って行ったら修理代がいくらあっても足りません。
ということで、日常点検よりもう少し踏み込んだ点検に手を出すことにしました。
といっても、高度な整備を全て自分でやるわけではありません。出来るところは自分で、任せた方がいいところは工場へ、どこまでやるかは自分次第です。
整備には関心がないけれど、車の調子が気になる方は、車屋さんで12ヶ月点検をして貰うことを検討してみてください。しっかり整備してくれますよ。
12ヶ月定期点検について
日常点検よりも踏み込んだ点検とは何をしたらいいかと考えるときに、1年点検というものが参考になります。
1年点検、12ヶ月点検とは、道路運送車両法 第48条に「定期点検整備」として定められています。
自動車(小型特殊自動車を除く。以下この項、次条第一項及び第五十四条第四項において同じ。)の使用者は、次の各号に掲げる自動車について、それぞれ当該各号に掲げる期間ごとに、点検の時期及び自動車の種別、用途等に応じ国土交通省令で定める技術上の基準により自動車を点検しなければならない。
e-Gov法令検索より
マイカーは1年毎に26の点検項目があります。
この中から初心者でも頑張れば出来そうな事に手を出していきます。レベルが上がって段々と出来るようになるのも楽しいですね。
ここではざっくり7つのカテゴリーに分けました。長くなりそうな内容は別記事にしてリンクを貼っておきます。
注) 私が乗っているビッグホーンはオートマのディーゼルエンジンなので、マニュアルミッションに関する項目と、点火プラグに関する項目については、ひとまず省略しています。ご了承ください。
補機ベルト類
パワステ・エアコン・オルタネーターなどを動かす重要なベルトです。ベルトの張り、亀裂などを確認します。ベルトのひび割れを防ぐために、定期的に潤滑もしてあげるといいでしょう。
張り調整・交換も自分で出来るようですが、まだチャレンジはしていません。いずれ出来るようにしたいですね。
ブレーキ類・パーキングブレーキ
踏みしろ・引きしろ・遊びなどは普段のドライブで確認出来るかと思います。
装置の点検について、ディスクブレーキの点検・メンテナンスは割と手を出しやすいですが、ドラムブレーキは構造がやや複雑で、すぐにアクセス出来ないためハードルが高めです。
ビッグホーンは前後ディスクブレーキでパーキングブレーキのみドラムなので、今のところドラムブレーキの点検は行っていません。
パワーステアリング装置
リザーバータンクのオイル量の確認と補充がメインになりますが、できれば定期的に交換すると良いでしょう。
トランスミッション
こちらもオイル量の確認と補充がメインです。この車種だと自力で交換もできますが、私は最初失敗しました。
でも、懲りずにまた挑戦するつもりです。
エアクリーナー
車種にもよりますが、比較的簡単に清掃・交換出来ます。ただ、交換した古いクリーナーを捨てるときには要注意です。
マフラー
エンジンをかけて、排気漏れが無いか確認します。錆がひどいまま放置すると穴が開くので、防錆処理をしてもいいかもしれません。ビッグホーンのマフラーも一部錆がひどいため、メンテナンスする予定です。
各部漏れ・緩み
オイル・グリスの漏れはないか、ボルトが緩んでいないかチェックします。
高年式の車は、ここがネックになります。特にオイル・水漏れ。これがひどいと車検が通りません。
早めに気がつくことが重要
定期点検の内容には、点検は出来ても自分でメンテするのは難しい、そもそも点検すら難しいような内容もあります。
全部出来るようになったらカッコいいですけれど、どうしても難しいところは点検だけして、整備は無理せずプロに頼めば良いかと思います。
もちろん、少しずつ自分で出来るようになれば、車への愛着もより湧いてきます。
自走できなくなったときのためにも、私はJAFに加入しました。保険のレッカーと併用出来るので、何かあったとき安心ですよ。
プロに任せるが吉
当たり前ですが、12ヶ月点検ならディーラーや車検ができるショップであればやってくれます。
費用も交換部品がなければ1万円程度と安いですし、修理するにしても車検の時の修理代を減らせます。壊れたまま長期間走ることも防げますので余計な故障も回避できるかもしれません。
普段は自分で点検・整備して、法定点検で完璧に整備っていうのがベストですかね。
※素人作業です。あまり参考にしないでください。メンテナンス・改造は、あくまでも自己責任で行ってください。くれぐれもご安全に!









