エンジンオイルの交換と失敗した話

廃油処理ボックスで直接受ける 整備
廃油処理ボックスで直接受ける

エンジンオイルって、みんなすごく簡単そうに交換してません?今回はエンジンオイルの交換手順と、初挑戦した時に失敗したことについて書いていきます。

エンジンオイル交換の手順

準備するもの

オイル交換に必要なもの
オイル交換に必要なもの

私の車は最低地上高が高く、何もしなくても下に潜り込むことが出来ますが、普通の車であれば、まずはジャッキアップするかスロープを使って下にスペースを作る必要があります。

エンジンオイルを何にしようか迷いましたが、こちらの商品をネットで購入しました。

  • 石油元売が作っている
  • ブランド品ではないため値段が安い
  • ディーゼル専用
  • 入手しやすい

これらの理由が決め手になりました。ビッグホーンのオイル指定は10W-30ですが、ネットでは古いから15W-45のように硬いオイルの方がいいとの声も聞きます。

この辺はとりあえず指定粘度のものを入れて長い目で様子を見てみようと考えています。

ドレンボルトを外してオイルを抜く

エンジンオイルのドレンボルト
エンジンオイルのドレンボルト

下にトレーを構えておき、ドレンボルトを緩めてオイルを抜きます。

廃油処理ボックスで直接受ける
廃油処理ボックスで直接受ける

計量するためにトレーに受けましたが、どのくらい抜けるか感覚が掴めたら、廃油処理ボックスで直接受ければトレーの後片付けをしなくていいので楽です。

抜けたオイルの量を計量する

計量している様子
計量している様子

5Lくらい抜けました。購入したのが2Lのカップなので、何回かつぎ分けて計量。結構こぼすのでダンボールを敷いておかないとアスファルトに染みが出来ます。

オイルが出なくなったら脱脂してドレンボルトを締める

脱脂・洗浄する
脱脂・洗浄する

ドレンボルト・オイルパンなどを脱脂。パッキンを交換してドレンボルトを締めます。

フィラーキャップを開けてオイルを入れる。

フィラーキャップ
フィラーキャップ

私の車はこの位置にフィラーキャップがあります。

手で開けるのは結構硬いので、当て布をしてペンチなどで開けるといいです。

ろうとを取り付けた図
ジョウゴを取り付けた図

抜けた分だけオイルを量って入れます。

こぼさないようにジョウゴを差して注ぎました。

入れすぎると最初からやり直しなので、少なめに入れていきます。

エンジンオイルの点検
エンジンオイルの点検

これは妻の車の画像ですが、、、

国産車であれば、大抵ゲージのLowからFullまでが1Lの目盛りになっています。

規定量まで給油したらエンジンをON-OFF。10分ほど放置して量を確認します。

量が適正になったら完了です。

交換サイクルについて

ビッグホーンの整備ラベル
ビッグホーンの整備ラベル

エンジンルームにこんな感じのラベルが貼られているので、基本はこれに従います。

シビアコンディションと呼ばれる走行条件の車は、交換時期の半分程度での交換が推奨されています。

ちなみにウチのビッグホーン は3000kmごとに交換しています。月1000kmちょっと走るので、3ヶ月に一回くらい交換しています。エレメントは3回に一回です。

走行条件は通勤時に坂道が10kmほど、その後10kmは渋滞。休日は近所の買い物のため短距離走行も多くシビアコンディションに該当します。車齢も20年超えているので、早めに交換しています。

交換時期を超えなければ、この辺りは考え方次第かと思います。

失敗談:脱脂不足と締めなさ過ぎ

初めて交換した時に失敗した話です。

以前オートマオイルで失敗して、オイル交換の怖さを十分に学んだつもりでいた私ですが、まだまだ学習が足りなかったようです。

私がどこでやらかしたかというと、、、

オートマオイルの交換時は、ボルトを締め過ぎて失敗しましたが、今回もやっぱりドレンボルトで失敗しました。

何をやったかというと、、、

  • ドレンボルトを脱脂しないで取り付けた
  • ボルトがスラッジでグズグズだったが再使用
  • しかもパッキンまで再使用(ちゃんと準備してたのに忘れてた)
  • しかも締め過ぎて失敗したからと、かなり緩い状態で締め付けた

で、何が起きたか。

ボルトの部分からじわじわとオイルが漏れ出て来ました。ちゃんと脱脂できていないのでいくら増し締めても意味ありません。

「ああ、俺はエンジンオイルすらまともに交換出来ないのか」

と、この時は絶望感でいっぱいでした。いっそのこと二度とドレンボルトを締めなくても良いように、ドレンコックなるものを取り付けようかって所まで考えました。

1週間くらい当て布しながら色々やってみて、やっと脱脂をすることに気が付きます。ボルトを少し緩めた状態でオイルパンとボルトの隙間にブレークリーンを吹きかけて、すかさず締める。

これをやった所、漏れがピタッと止まりました。

脱脂、大事。

この作業で学んだこと

エンジンオイル交換についてはたくさんの情報がネットにあります。どの記事でもポイントとして、

  • パッキンは新品にすること
  • 脱脂はきちんとすること

と書いてます。今回はそのどちらもやってませんでした。普段交換をお願いしているところではやってなかったから、自分も同じようにできるだろうと高を括っていたからです。

基本は忠実に、特に初心者は。というのが今回の教訓です。

オイル漏れは本当に怖いです。二度の失敗を経てその怖さを身をもって体験しました。失敗しといて言うのもなんですが、初めての方は慎重に実施してください。

エンジンオイル量の点検・オイルフィルターの交換については別の記事で書いてますので良ければそちらもご覧ください。

ワンランク上の点検・整備にチャレンジ!

※素人作業です。あまり参考にしないでください。メンテナンス・改造は、あくまでも自己責任で行ってください。くれぐれもご安全に!

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