エンジンオイルフィルターを交換して、工具の大切さを思い知った話

整備

ビッグホーンに乗り始めて8ヶ月。エンジンオイル交換を経験して、次にやるのはオイルフィルター。

適切な工具を使わなかったので、やたら時間をかけてしまいました。フィルター交換の手順と失敗談について書いていきます。

用意したもの

手順

エンジンオイルの交換がセットになります

エンジンオイルを抜く

エンジンオイルを抜く
エンジンオイルを抜く

ドレンボルトを外してオイルを抜いていきます。計量するならトレーに、量を把握していれば廃油処理パックにそのまま受けます。

オイルが落ちてこなくなったらドレンボルトを閉めて洗浄・脱脂しておきます。今回はボルトを新調しました。

フィルターを外す

フィルターの場所
フィルターの場所

ビッグホーンのオイルフィルターは、運転席の下あたりにあります。

オイルフィルター
オイルフィルター

このように斜めに取り付けられています。

外すにはカップレンチなるものが必要ですが、ちょうどいいサイズが分からなかったのでどんなサイズでも大丈夫と言うレンチを買ってきました。

無理やり外そうとしている図
無理やり外そうとしている図

で、トルクレンチで外そうとしているのですが、、、場所が狭くレンチがデカすぎて一向に作業がすすみません。

私が持っていたのは1/2DRの、タイヤの脱着に使う巨大なレンチ。

後に購入したラチェットレンチ
後に購入したラチェットレンチ

だいぶ後になって知ったのですが、こう言う時は3/8DRの、一回り小さいラチェットレンチセットを使った方がいいみたいです。

「大は小を兼ねる」みたいな甘いことを考えてたのですが痛い目に遭いました。

結局、腕をプルプルさせながらなんとか外しました。

余談ですが、オイルフィルターを外す時、結構な量のオイルが垂れてきますのでオイルを受けられるように下にトレーやパックを準備しておきましょう。

オイルフィルターの箱を折り畳んで、、、
オイルフィルターの箱を折り畳んで、、、

ビッグホーンはフィルターの真下に色々あって、そのままだとフィルターから垂れたオイルで汚れてしまいます。

ネットで見かけた情報で、オイルフィルターが入っていた箱をこのように加工して、

突っ込んでガイドにする
突っ込んでガイドにする

フィルターの下に差し込んで、ガイドに使いました。こうすると真下にオイルが垂れず、きれいに作業できます。

台座を脱脂・洗浄する

オイルフィルターの台座
オイルフィルターの台座

外した台座にはオイルやスラッジが付着しているので綺麗に脱脂・洗浄しておきます。

新しいフィルターを取り付ける

新品のオイルフィルター
新品のオイルフィルター

新品のフィルターです。

一緒についてきたゴムのOリングはフィルター交換では使用しない、とディーラーの担当者に教えてもらいました。

フィルターのゴム部分
フィルターのゴム部分

フィルター外周のゴム部分には、あらかじめエンジンオイルを塗り込んでおきます。

取り付け方法は箱に書いています。ゴムが着座してから3/4回転回すように書いているのですが、購入したレンチは爪がフィルターを傷つけてしまうことを外す時に発見。

狭い所に両手を突っ込んで締め込みましたが1/2回転位しか回りませんでした。漏れてこなかったので今回はこれで良しとしましたが、ちゃんとサイズに合ったカップレンチを買えば良かったと後悔しました。

新しいオイルを入れる

フィルターに吸われていたオイルが結構あるので、様子を見ながら新油を入れます。

私の場合、一度真ん中まで入れてエンジンをちょっと始動→しばらく放置して量を確認、という流れを何回かやりました。

作業完了までに4〜5時間もかかってしまい、暑い中というのもあってとても疲れました。

作業にあった工具を使おう

車の整備って結構な数の工具がいります。最初のうちは交換するパーツより工具の方が高くついてしまうこともザラです。でも、ケチって代用みたいなことは考えない方がいいと反省しました。

私の場合、タイヤ交換用に買っておいたトルクレンチを、オイルフィルター交換にも使い回そうとズボラしたのが失敗の元。

今はネットでいろんなことが調べられるので、どんな工具が必要なのかを調べた上で作業に取りかかった方が費用も時間も少なく済みます。

 

ワンランク上の点検・整備にチャレンジ!

※素人作業です。あまり参考にしないでください。メンテナンス・改造は、あくまでも自己責任で行ってください。くれぐれもご安全に!

タイトルとURLをコピーしました