ベンチレーションバルブ(PCVバルブ)を交換

PCVバルブ 整備
PCVバルブ

エンジンオイルが3,000kmで500ccほど減ってしまって悩んでいたら、ネットで詳しい方に「ベンチレーションバルブ」なるものを交換すれば治るかも?と、ありがたいアドバイスをいただきました。

気をつけて作業すれば自力で交換出来そうな部分なので、とりあえず交換してみます。

ベンチレーションバルブってなんだ?

ベンチレーションバルブ(PCVバルブ)とは何なのか?ちゃんと理解できているわけではないので、素人なりの解説になってしまいますが、、、

ざっくりいうとエンジンの圧縮・燃焼工程で発生してしまうブローバイガスなるものを、エンジンルームに戻すための経路にある弁装置のことだそうです。

「ベンチレーション」で検索すると、カーエアコンの話がたくさん出てきて大変でした。同じ用語が使われるんですね。

ブローバイガスは未燃焼ガスやエンジンオイルなどが混ざったものです。PCVバルブが劣化すると弁が正常に動かなくなり、より多くのガスがエンジンに戻ってしまい、燃焼されるオイルが増えるそうです。

きちんと診断したわけではありませんので、オイルが減る原因がここだとは言い切れませんが、年式もそれなりに古いので交換して損はないと考えました。

作業手順

準備するもの

準備したもの
準備したもの

かなり奥まったところにあるので、椅子で高さを稼がないと手が届きません。上に乗ってもグラグラしない、しっかりした椅子を準備しました。

PCVバルブの場所
PCVバルブの場所

ビッグホーンのPCVバルブはインタークーラーの後ろ、だいぶ奥まった所にあります。

固定自体はシンプルで、プラスネジ4本で止まっているだけでした。

インタークーラーのカバーを外す

インタークーラーカバーのボルト

インタークーラーを外した方が楽に作業出来そうですが、私にはちょっと敷居が高いのでカバーだけ外すことにしました。

左右2本ずつ、計4ボルト留めされているので、ここを緩めてカバーを外します。

カバーを外した状態
カバーを外した状態

カバーを外した状態です。

バルブを固定しているネジを外す

PCVバルブ
PCVバルブ

ネジを外します。

細めのドライバーじゃないとまっすぐ入りませんでした。手狭な上、うっかり落とすと悲惨なので、緊張しながら作業しました。

取り外したバルブ
取り外したバルブ

取り外したバルブです。

劣化しているのかどうか、素人には違いが分かりませんが、ゴムが使われているので交換して損はなさそうです。

新品を取り付ける

取り付け時にうっかり穴の中にネジを落とすとアウトなので、より注意が必要です。時間をかけて、無理せず慎重に作業しました。

新品はきらきらしていてきれいです。

交換してみて

交換してみたところ、オイルの減りは解消したようです。ブローバイの戻りが正常になったせいか、走りもちょっとだけ元気になった気もします。アドバイスいただいた方に感謝です。

ワンランク上の点検・整備にチャレンジ!

※素人作業です。あまり参考にしないでください。メンテナンス・改造は、あくまでも自己責任で行ってください。くれぐれもご安全に!

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